そろそろ年の瀬なので来年に向けて私の夢について纏めておこう。
予てから思っていたことがもやもやしていたが、ここに語る事で実現の第一歩になればいいな〜と思う。
昨今ちまたでも大人が夢を語るイベントが注目され始めているので、私も書いてみようと思った。
私の夢は、
「アジアの全ての国の国境を無くし自由に経済・文化・人材・物流の交流ができる世界を実現させたい。」
インターネットでは情報はいつでもどこでも自由に行き来することができる現代社会であるが、物理的国境による人類のリアルな交流は昔から変わらない境界線となっている。しかし昨今のTPP等を含めた物流の自由化等の動きも現実の世界となってきている。
しかし、人材交流の面ではまだまだハードルが高い。
東南アジア諸国(ASEAN等)の経済発展がめざましい、反面日本を中心とした先進国は高齢化が著しい。
経済成長率や人口ピラミッド等比較すれば一目瞭然!!更に日本の高齢化社会では少ない若者達だけで支えるのは既に無理である。
国内企業に働くシニア・スキルワーカー(40歳以上)は転職したいと思っているが諦めている人の割合が50%を超えていると言われている。現実問題経済発展が止まっている日本においてさすがに高齢者転職でやり甲斐の有る職に就ける確率はわずかと考える。それではどうしたら良いのか?
そこで考えないといけないことは、日本の人口ピラミッドを正常な姿(逆三角形→正三角形)に戻すことが急務となる。高齢者労働人口を減らし、若者の働き場を作ることを実践しないと日本経済は破綻すると言っても過言では無い。
その対策は40代・50代を中心としたベテラン・スキルワーカーをアジアの発展途上国に送り込み経済発展を支援することである!!発展途上国における課題は逆に若者人口が急速に増大しており、農業等の一次産業だけでは対応できない状況に来ている。つまり今のうちに第二次・三次産業を作り、それをリードできるスキルワーカを送り込む必要性が迫られている。この両者の課題を解決する策であることは明確になってくる。
国内大手企業はリストラの嵐が吹き荒れている。首切りのターゲットは当然40歳代以上となる。さてこの人達はどうすれば良いのだろうか?
考えられる選択肢は
1.起業する
2.同業他社に転職する
3.アルバイトで一時的低賃金労働に従事する
4.給料の低い単純労働
5.海外で求められるスキルワーカとして移住する
上記1.、2.のハードルは高い、3.、4.もメリットが少ない。となれば5.の海外移住を本気で考えてみたらどうだろうか?
年収1000万円以上のホワイトカラーに対する調査でもどうせ転職するなら海外移住を求める割合は50%を超えているという結果が出ている。今後ブルーカラーも同様に発展途上国に移住する機会が増えることで、結果的にアジア全域の経済発展正常化を期待することができると考える。
このように人的交流が実現すれば自ずと経済、文化、物流も活発に動き出すことに繋がる。
そう!私の夢は アジア合衆国の実現なのだ!!!
是非これに向かって一歩を踏み出したいと思う。
予てから思っていたことがもやもやしていたが、ここに語る事で実現の第一歩になればいいな〜と思う。
昨今ちまたでも大人が夢を語るイベントが注目され始めているので、私も書いてみようと思った。
私の夢は、
「アジアの全ての国の国境を無くし自由に経済・文化・人材・物流の交流ができる世界を実現させたい。」
インターネットでは情報はいつでもどこでも自由に行き来することができる現代社会であるが、物理的国境による人類のリアルな交流は昔から変わらない境界線となっている。しかし昨今のTPP等を含めた物流の自由化等の動きも現実の世界となってきている。
しかし、人材交流の面ではまだまだハードルが高い。
東南アジア諸国(ASEAN等)の経済発展がめざましい、反面日本を中心とした先進国は高齢化が著しい。
経済成長率や人口ピラミッド等比較すれば一目瞭然!!更に日本の高齢化社会では少ない若者達だけで支えるのは既に無理である。
国内企業に働くシニア・スキルワーカー(40歳以上)は転職したいと思っているが諦めている人の割合が50%を超えていると言われている。現実問題経済発展が止まっている日本においてさすがに高齢者転職でやり甲斐の有る職に就ける確率はわずかと考える。それではどうしたら良いのか?
そこで考えないといけないことは、日本の人口ピラミッドを正常な姿(逆三角形→正三角形)に戻すことが急務となる。高齢者労働人口を減らし、若者の働き場を作ることを実践しないと日本経済は破綻すると言っても過言では無い。
その対策は40代・50代を中心としたベテラン・スキルワーカーをアジアの発展途上国に送り込み経済発展を支援することである!!発展途上国における課題は逆に若者人口が急速に増大しており、農業等の一次産業だけでは対応できない状況に来ている。つまり今のうちに第二次・三次産業を作り、それをリードできるスキルワーカを送り込む必要性が迫られている。この両者の課題を解決する策であることは明確になってくる。
国内大手企業はリストラの嵐が吹き荒れている。首切りのターゲットは当然40歳代以上となる。さてこの人達はどうすれば良いのだろうか?
考えられる選択肢は
1.起業する
2.同業他社に転職する
3.アルバイトで一時的低賃金労働に従事する
4.給料の低い単純労働
5.海外で求められるスキルワーカとして移住する
上記1.、2.のハードルは高い、3.、4.もメリットが少ない。となれば5.の海外移住を本気で考えてみたらどうだろうか?
年収1000万円以上のホワイトカラーに対する調査でもどうせ転職するなら海外移住を求める割合は50%を超えているという結果が出ている。今後ブルーカラーも同様に発展途上国に移住する機会が増えることで、結果的にアジア全域の経済発展正常化を期待することができると考える。
このように人的交流が実現すれば自ずと経済、文化、物流も活発に動き出すことに繋がる。
そう!私の夢は アジア合衆国の実現なのだ!!!
是非これに向かって一歩を踏み出したいと思う。